子供用電動歯ブラシのキッズドルツを子ども用に導入したので、簡単にレビューしておきます。
価格帯はそれなりに高いですが、子ども用歯ブラシからの移行はいわゆるオーラルBとかと比べても容易です。
自分で歯磨きできるならキッズドルツへの移行は結構いいですね。
キッズドルツの概要
Panasonicのドルツシリーズの子ども用電動歯ブラシ
その名の通り、Panasonicの電動歯ブラシシリーズ「ドルツ」の子ども用になります。
振動を抑えめにしたモードがあるなど追加機能もありますが、基本的な機能は大人用とそう変わらず、無線充電が可能なのも変わらずです。
なお、子どもの取り回しが良いようにサイズ感は少し小さめになっており、カラーリングも明るいブルーとピンクの2色展開になっています。
色々子ども用にカスタマイズされてはいますね。
価格は9000円ぐらい
価格は8000~9000円ぐらいで販売されています。
子ども用歯ブラシでよく見るブラウンのオーラルBとかが数千円ぐらい(下手すると千円台ぐらいからある)のを鑑みると、ちょっと高いです。
とはいえ、オーラルBのような回転するタイプのヘッドは動きが雑なので、音波振動とかの機能性を考えると価格差はそりゃあるよなぁ…という感じです。
(これは店頭で見本の動作を比べるとわかりやすいかもですね)
キッズドルツの子どもの使用感について
キッズドルツへの移行はあまり違和感ない様子
通常の子ども用の歯ブラシからの移行ですが、これ自体はそんなに苦労しませんでした。
まあ、子どもの同意を得て購入しているものではあるので、それはそれで当然ですかね。
一方で、通常の歯ブラシよりちょっと重かったり、磨き方がちょっと違う部分があるので、その点に関しては初期的な指導というか、フォローは多少必要なのではないかという気はします。
かなり綺麗に磨けている感はある
歯垢の除去性能についてですが、さすがのドルツシリーズだけあって、かなり効果がある印象です。
親が磨いてあげるとより効果がわかりやすいですが、子どもがドルツを使って磨いているだけでも、かなり綺麗になりますね。
ちなみに、キッズドルツと併用している歯磨き粉のはキッズクリニカで、特別なことはしてないです。
大人でもドルツを使って磨いているだけでかなり虫歯になりづらくなるので、Panasonicの電動歯ブラシはやっぱ強いすね…。
令和の時代は電動歯ブラシは必須やよ
というわけで、ちょっと価格は高めであるものの、効果的に作用しているなぁ…という印象です。
大人もそうですが、従来型歯ブラシと比較するとやはり電動歯ブラシ(特にドルツ)はめちゃめちゃ歯垢除去性能が高いです。
多少費用が掛かってもお金を投下すべきジャンルではあると思いますね…。