teke teke my life 子育て編

teke teke my lifeの分室。子育てや教育に関する記録です。

SAPIX小学4年生、6月のマンスリーテストの印象

上の子が通っているサピックスですが、前回のマンスリーテストから早くも1か月経過し、またテストがやってきました。頻度高い。

正直、現時点での横比較の立ち位置はあまり気にしていないのですが、いつも通り、問題などを見ながらの雑感を書いておきます。

(なお、いつも通り、何点から何点はどのクラスでしたとか、問題自体への言及など、個別具体的な話は含まれておらず、子どもの成績にも言及しません。)

全体的な配点や難易度の印象

配点は算国150、理社100で変わらず。社会が難しい

全体の傾向はいつもと大きく変わりませんでした。配点も算数150点、国語150点、理科100点、社会100点で変わりません。

相変わらず算数国語がしっかりできている必要があるのと、社会が難しい印象です。

算数はデイリーサピックスなどと比較して少し捻った問題が出てくるので、応用力が付いているかがよく分かる問題になってましたね…。そりゃそういう問題だすよねー。

各教科7割取れれば上出来、9割はすごい

7割取れればかなり上位に達するのはいつも通りで、7割取れている科目があったら上出来というレベルです。

正味、一教科でも9割あったら相当すごいですね。相当その教科が好きじゃないと取れないと思います。

難易度を勘案すると、正直、調子が悪かったり、問題との相性が悪いと5割切るケースは十分あり得るかなーと思います。

少し苦手な教科だったり、誤答の内容がトレース出来るなら5割でも、そんなに気にする必要はなさそうです。

ただ、得意な教科でも5割ぐらいだと、ちょいしんどいですね。単純に勉強量が足りてない可能性がありそうです。

各科目の印象

算数

傾向は概ね不変、応用力が試される

算数の傾向はいつも通りの基本問題が過半、応用問題で点差を付ける構造で概ね変わりません。

法則性に気づけるかどうかの問題は、デイリーサピックスなどで散々やったものが形を変えて出てくるので、応用力がついているかの確認ができます。
内容的には難しくないものの、気付けないと解けず、計算間違いも起きやすいという印象です。

日々の学習の理解不足を洗い出せるテストになっているので、マンスリーテストはかなり出来が良いですね。

(今回、我が子は計算間違いで30点以上落としていました。まあ、やむなしですね)

やはり算数はやった量が大事

色々な要因はありますが、やはり算数はやった量が物を言う感じですね。
試行回数が少ないと計算間違いに気づかないし、スマートに解ける材料が脳内にあっても出てこないです。

SAPIXの算数の教材は結構量がありますが、難易度の低い問題から順番に+バリエーションになっているので、やるだけ力が付く印象があります。
その点、教材をしっかりこなせばどうにでもなりそうです。

国語

漢字の重要性が増す

国語も相変わらずですが、4年生になると急激に漢字が複雑になるので、正確に覚えているかで結構点に影響しますね。

国語だけでなく、社会の地名とかも普段使わない漢字の組み合わせが多いので間違えやすい…。

返却される成績表の裏にコラムとして記載がある「今回よくあった漢字間違い」は量も少なくわかりやすくて面白いので、子どもと一緒に振り返ることをお勧めします。

(大人になるとパソコンが使えるので、正確な書き方がどれほど重要か疑問もありますが…。まあ、書けるに越したことはないすね)

文章を書く能力の差

文章を書かせる問題で差がつくのもいつも通りです。

しかし、文章を書く能力を伸ばすのは結構大変で、どうすりゃいいんやろね、って感じですね。

都度指導するしかないかなぁ…。まあ、大人に対する指導ですら大変ですからね…。

子どもにサピックスに加えてやらせるのはしんどそうですが、こういう書籍で親側が心がまえするのはアリな気はします。

理科・社会

社会の難易度が高い

理科よりも社会の方が難易度が高い印象でした。

地理中心で範囲も絞られているので学習自体は容易ですが、50点以上取ろうとするとマニアックな問題が解ける必要が出てきて大変です。
地理でしか出てこない漢字も多いので、正確に漢字を覚えている必要があります。

クイズみたいな捻りを加えたような問題も散見されるので、子どもの興味と出題がうまく噛み合わないとなかなか難しいですね。

今回は、子どもが楽しんで学習していたので、まあまあ解けるかなと思いましたが、問題の難易度からするとこれはきついなという感じでした。

まあ好きな子だと満点を取れるので、応用的な外し問題があるのは仕方ないですが…。

↑こういう本で楽しみながら覚えたりしていないと厳しそう。島の形とか地理関係とか複合的に何かが見えていないと中々苦しい。

全体的な所感

全体的に難易度の伸びがすごい

子どもの能力の伸びに合わせてだと思いますが、算数や国語の難易度がどんどん上がってきている感触があります。

また、理科や社会も思ったよりもしっかりした内容に差し掛かってきていて、毎日きちんとやらないと厳しい印象です。

ただ、内容的にはそこまで細かく覚える必要はないものの、知っていた方が望ましい、あるいは算数でも、思考のパターンとして持っていた方が良いものが多いので、学習内容やテストの内容に、そんなに違和感はありません。

ただただ、むずかしいなー、すごいなーという感覚です。普通に解けるけど、これ解けない人は大人でも全然解けなさそうだな…って問題が大量に出ている感じですね。中学受験くん難易度上がりすぎではー?

マンスリーテストの頻度結構高く感じるね

正直、マンスリーテストの頻度はちょい多いなと思うものの、これ以上範囲が広いとできなさすぎて辛いという印象なので、これぐらいがちょうどいいのかもしれません。

点数で結構激しく所属クラスが動くのも、子どものモチベーション喚起の意味では1か月に1回ぐらいそういう機会があったほうが、慢心せず、つまらない気持ちにならず、良いような気もします。

最上位ランクの子たちすげぇよなー

しかし、結果の点配分をみていると、これα1の子とかってずっとα1なんやろなーって感じはしますね。

α1以下はぐるぐる人が回ってそうですが、α1の子の大半はずっとα1の空気がします。だって、まぐれでは到達しない点数なんだもん…。

こういうのは一回突き抜けちゃったほうがあとが楽ではあるのですが、まあ、自分がやるならまだしも、子どもに突き抜けさせようとしても無理なので、「なるようになれー!」と思ってやってもらうしかないですね。

とりあえず、日々楽しいことを用意してあげながら、頑張ってもらいますかねー。

どうせ勉強するなら上位にいる達成感を味わってほしいし、味わったら色々変わる気はしますが、別に、子どもはテストのために勉強するために生きてるわけじゃないですからね。