teke teke my life 子育て編

子育てとか中学受験に向けた対応とかの記録の保管庫。

だんだんちょっと難易度に親がついていけなくなってきた(SAPIX/中学受験)

そろそろ子どもも新小6…ということで、これまで何となく「まあわかるかな…」という感じだったのですが、ちょっと難易度に親が付いていけなくなってきました。

特に算数の図形の比とか、ちょっとエクストリーム競技では…?って感じで、解けるけど説明しづらいですね。親世代の中学受験とはまあもう全然違う学習量ですわ。

算数

図形の比の問題こんなんだっけ…?

角度の問題とかはまあいいとして、図形の比を使って解く問題がだいぶしんどいですね。一回解いてみればまあわかるのですが、それでもこう、全体的にガチャガチャしすぎていてしんどいです。

「昔の灘中の難問が中堅校の普通の問題になっている」という例で出てくるのも図形の比の問題ですが、確かに一度そういう問題が出てしまうと際限なく複雑になっていくのはわかりますわ。作れるもんなぁ。

いわゆる面積迷路みたいな問題なので、単純なものであればおもしろいのですが、台形と平行四辺形を組み合わせて複数の比を使って解く問題はしんどい…。子どもにも教えづらいし、子どもの理解も難しい…。

他も、条件が複雑化していて、正しい解き方がわかりづらい

一番きついなーと思うのは図形の比の問題ではあるのですが、ほかのジャンル(例えば速度とか)についても、列車の長さがあったり、もろもろもろで条件が複雑で大人でも解きほぐすのがちょっと面倒なのに、子どもはこんなもん解いてるんですか???って感じですね。

解法をパズルのように組み合わせて解く問題が多いので、基本的な解き方のパーツを読み解いてしまえばなんとか解けるのですが、これも複雑すぎて説明しようとするとしんどい…。

(いや、まあ良問だとはおもうのですが)

理科、社会は深度が深すぎる

理科、こんなにちゃんと計算したっけ???

で、理科は理科でてことか浮力とか滑車とか中学生の物理では…?みたいな計算も乱舞する環境となっており、星座とか植物の生え方とか覚えたなーみたいな和やかな理科ではありません。

基本的な物理の理屈を覚えてちゃんと計算が出来ないとダメ+生物の覚え問題系(まあ理屈ではあるのですが…)も網羅しないとダメ、なのでまあまあ苦しいですね。

浮力とかこの歳になってはじめてちゃんと理屈を理解したぜ…。(そういう意味では楽しい)

理科の理屈を理解していないと一気に置いていかれる感がすごい

なので、理科は苦手分野を苦手にすると、大問全部死ぬぐらいの穴が出来ます。

まあ、どの教科もそうなのですが、算数と同じで解法をちょっと違う問題で振り回す感じの難易度になっているので、解法の理屈をちゃんと腹落ちできていないとどうしようもないですね。

ただ、理屈さえ理解できてしまえば算数よりは苦しくないので、子どもの最初の理解を手助けすれば、するする進む側面もあります。よく子どもの動きを見て、理解していなさそうな概念を教えてやるのが良さそうです。

(算数は理屈がわかっても複雑性が高くてしんどい、みたいなところが多分にあるので)

社会は覚える量と細かさがなー

社会は覚える量と細かさが増している印象です。こんなに細かい話覚えてたっけ…?みたいな。

もちろん、応用問題のレベルも上がっているのですが、そもそもの基礎として要求される知識量が多すぎますね。

個人的には、地理はまだ常識の範囲というか、まあ基本的な理解としてそのレベルがあるといいよね、という感覚なのですが、日本史に関してはそのレベルで江戸時代の各時期を理解する必要is何?とは思ってしまいます。

(大学受験を山川用語集全暗記だけで乗り切った人なので、人のことは言えないのですが)

今の中学受験組は賢いわね

というわけで、まあ今の中学受験はやはり我々の年代とレベルが違うなぁ…という感じです。

もちろん、それらが全部できている子はかなり少数派であり、穴がポコポコあってもSAPIX偏差値で50前後、他塾偏差値なら60前後とかなのだとは思いますが、勉強のモチベの能力もある勢のトップ集団の深掘りの余地が広くなった結果、まあ追いつくのが極めて困難になっているなぁ、とは思います。

SAPIX偏差値で50超えると我々世代でいう御三家滑り止めの学校に安定して合格できるレベルをはるかに超えているので、それを念頭によく頑張ってるな、を第一スタンスに置くべきですね。