teke teke my life 子育て編

teke teke my lifeの分室。子育てや教育に関する記録です。

子どもの運動靴は結局Amazonを買うのが一番楽なんだよな

子どもの運動靴について、百貨店の店頭で買ってみたり、アウトレットストアの店頭で買ってみたり色々なルートで買い求めていたのですが、結局Amazonが一番楽だし、概ね安いんよな…と結論付けた話です。

キッズシューズの需要自体がそこまで大きくないのもあって、百貨店でもない限りサイズ欠けが多いんですよねー。最終、やっぱAmazonが強いな、と思いましたわ。

店頭でのキッズシューズ購入めんどい

店頭だとバリエーション少なくてサイズ欠けが多い

店頭で購入するときの問題なのですが、キッズシューズのカラーバリエーションとサイズが綺麗にそろっているケースは稀で、だいたい欠けがあります。
特にサイズは大人よりもサイズにばらつきがある関係上、局所的に売れるとすぐ欠けちゃうんですよねー。

めんどうなのはお気に入りのカラーとデザインのシューズが見つかったものの、サイズがないケースで、実際に店頭でモノを見ているだけに、ほかの代替商品に目が行かなくなって手詰まりになりがちです。

また、そもそもお気に入りのカラーとデザインのシューズがないケースもあり、その場合はそれはそれで購入する対象のシューズが見つからず帰ることになってしまいます。

Amazonも欠けは多いが、まだ少ないので楽

じゃあAmazonはサイズ欠けないんか、というと実態としてはサイズ欠けは結構あるのですが、商品のバリエーションが多いので別の商品に目を移らせやすいのもあり、サイズがなくてもそこまで困らないんですよね。

商品のラインナップも多いので、子どもが納得するカラーとデザインのシューズをなんらか見つけやすく、着地点が見つかりやすいです。

サイズのチェックは店頭の方が優位だが、Amazonでもあんま困らん

店頭だとサイズ合わせは実物をそこで履けるので優位なんですが、AmazonはAmazonで返品の手間もほとんどかからない&無料なので、よほど即日履きたいケースを除けば、別に困らないんですよね。

子どもの靴のサイズは基本的に同じメーカーのものを購入し続けていれば線形で大きくなっていくので、想定サイズで購入してもそんなに変わらないですし。

問題が出るとすると靴の幅ですが、これもメーカーが同一であれば前に履いていたのが2Eであれば2E以上、3Eであれば3E以上を購入しておけば、そこまで問題になることはありません。

Amazonのほうが価格も安いことが多い

で、販売価格なのですが、店舗にもよりけりですが、最近はAmazonの方がやすいケースが増えてきている印象があります。

前はアウトレットストアなんかにいくと1足1500円とかで売ってるケースがあったのですが、最近はインフレ(というか円安か?)のあおりを受けてか安くても1足3000円程度になってきており、「これはおやすい!」みたいなのもかなり減ってきました。

一方で、Amazonで買うと、だいたい2500~3500円ぐらいのレンジなので、Amazonで買えば概ね少し安めの価格帯で入手できるんですよね。

いや、定価で買ってもいいんですけど、買い替え頻度を考えると4000円以下ぐらいで買いたいんよなー。

全体

ということで、まあAmazonで買うのが常態化しているのが我が家の子供の靴事情だったりします。靴という商品自体が多分EC向きなので、おとなしくECを使うのが一番楽なのはそうな気はします。

ちなみに、ぼくがなんとなくキッズシューズを各メーカーで購入してきた感じでいうと、アシックスとニューバランスは甲高幅広にも対応していてわりと問題が出づらいので安定しており、ナイキは甲高には合わないので子どもによる、って感じの印象があります。

アシックスのレーザービームシリーズのスポーツタイプじゃない方を買って子どもが不満を言ったことがないので、最近はもっぱらアシックスですかね。カラーバリエーションも多くて、子どもの好みの変動に対応しやすいのでGoodです。
(スポーツタイプはちょっと狭めなので、日常利用向きではない感じです。安くなっていることが多いんですけどねー)